キトサンは自律神経失調症にも効くというのは本当ですか?自律神経失調症に効くキトサン

■精神疾患にも効果あり
健康維持に役立つキトサンは、さまざまな疾患を予防・改善させるすぐれものですが、自律神経失調症やうつなどの精神的な疾患にも効果があります。では、どのような作用で自律神経失調症に効くのか、みていきましょう。

■自律神経について
自律神経は、活動的なときや緊張状態のときにはたらく交感神経と、リラックスしている状態や眠っているときにはたらく副交感神経によって成り立っています。状況に応じて、交互にはたらいてバランスをとりながら、体温や呼吸循環、消化吸収、ホルモンなどの調節を司っています。

ですが、ストレスや緊張状態に過度にさらされると、交感神経ばかりが優位になり、自律神経のバランスをくずしてしまいます。一時的であればすぐに復調するのですが、この状態がずっと続くと、慢性的な症状の自律神経失調症になってしまうのです。

ストレスを自覚していて、微熱が続く、体がだるくて意欲が出ない、食欲の減退、不眠、動悸やめまい、気分が落ち込む、などの症状があれば、自律神経失調症を疑ってみましょう。

■キトサンの自律神経への影響
キトサンには、自律神経のはたらきをコントロールしている脳の視床下部に作用し、副交感神経を優位にさせる効果があります。交感神経がずっとはたらいている緊張状態から脱することができ、心も体もリラックスすることができるのです。また、キトサンは腸内環境を改善する効果もあるのですが、腸の動きが活発化することによって、副交感神経にも影響をおよぼし、脳と連動して自律神経を正常な状態に導きます。

ストレスによって腸の動きが鈍る症状も改善されるので、一石二鳥となるのですね。

■副作用のないキトサン
自律神経失調症で医師の診察を受けると、精神安定剤が処方されることがほとんどです。もちろん、それが劇的に効果を発揮することもあるのですが、依存しやすい上に副作用の心配もあり、長期服用はなるべく避けたほうがよい薬剤です。でもキトサンなら、栄養補助食品なので副作用の心配はなく、長期服用しても害はありません。

そんなに高価なものでもないので、一度試してみても損はないでしょう。ただし、カニやエビのアレルギーがある場合には、キトサンサプリの原料をよくチェックし、キノコ由来のキトサンを摂取してくださいね。